声劇「第十一話 君を探すために」
台本:はな 朗読:ジュシ(結城零)×カハラ()
声劇「第十一話 君を探すために」
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🌼人物紹介🌼
ジュシ 20代 男性
一ヶ月前にリューネ国に姉と来た青年
カハラ 10代 女性
リューネ国のお姫様
アイ 20代 女性
アルカディス家の若メイド長
-------❁ ❁ ❁-------
ジュシ「そして次の日である」
カハラ「ジュシってたまに変なこと言いますわよね」
ジュシ「まぁまぁ」
カハラ「情報屋さんの言う通り 今日もアルカディス家を調べますわよ」
ジュシ「おぉ 昨日のぶっ壊れテンションが嘘のようだ」
カハラ「...っ💢アイに協力してもらいつつ 屋敷を調べさてもらうわよ」
ジュシ「つか お二人さんって何で仲いいんだ?接点とかアルカディスさんくらいじゃね?」
カハラ「ふふん アイは昔 お城の私専属のメイドだったのよ!」
ジュシ「優秀なメイドなんだなぁ...それが何で今はアルカディス家?」
カハラ「私も詳しくはわかりません 父様がお決めになったこと きっと何かお考えがあってのことよ」
ジュシ「そうかねー」
カハラ「...でも 私にとって一番近くにいてくれた家族みたいなものだから 寂しかったわね」
ジュシ「.........」
カハラ「今じゃむさ苦しいスハクと小うるさいアルカディスしかいないんだもの」
ジュシ「あはは...けどよ お姫様とアイさんはどんなに離れてても仲がいいみたいだな」
カハラ「当たり前よ!私たちの仲を甘く見ないでよね!」
ジュシ「はいはい」
カハラ「自分から聞いてきたんじゃない」
ジュシ「いって!肘で攻撃すんなよ!」
カハラ「知りませーん」
-------❁ ❁ ❁-------
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