声劇「第九話 君を探すために」
台本:はな 朗読:ジュシ(jius)×カハラ()×アイ()
声劇「第九話 君を探すために」
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ジュシくんしました!
良ければコラボお願いします!
早口楽しい( ˙꒳˙ )
🌼人物紹介🌼
ジュシ 20代 男性
一ヶ月前にリューネ国に姉と来た青年
カハラ 10代 女性
リューネ国のお姫様
アイ 20代 女性
アルカディス家の若メイド長
-------❁ ❁ ❁-------
カハラ「ところでアイ、聞きたいことがあるのだけど」
アイ「なんでしょ〜?姫様〜?」
カハラ「最近ご当主様は何か購入されたりした?」
アイ「購入〜?ん〜購入されるのは花くらいですかね〜」
ジュシ『おーっと!?ここで収穫無しか!?...おや?お姫様の様子がおかしいぞ!まるで鬼の形相!?』(早口目で)
カハラ「ねぇ、アイ...私に隠してること、あるわよね?頬をかく癖、出てるわよ」
アイ「え〜あれ?」
カハラ「私はそんな安い情報を欲しいんじゃないの、本当はあるんでしょう?ご当主様の秘密が」
アイ「......」
ジュシ『これは酷い!酷すぎる!立場上逆らえないこの状況は有無を言わさない!』(早口目で)
アイ「で、ですが姫様〜それを言ったら、私の首が飛ぶかもしれません〜」
カハラ「その首は私が拾ってあげますから安心なさい」
ジュシ『安心できねー...いや、むしろお城でメイドした方が給金上がるか!最高だな!』(早口目で)
アイ「ご主人様は〜」
ジュシ『ついに夢の生活を手にするか!?』(早口目で)
カハラ「ジュシうるさいですわ」
ジュシ「あい」
アイ「ご、ご主人様は!小さい女の子の写真を集めてらっしゃいますの〜」
(同時に)
カハラ「...へ?」
ジュシ「...は?」
アイ「眺めていたのをみましたの〜けれど王の側近であるご主人様があのようなこと、錯覚だと思い込むことにしたのです〜ごめんなさい〜姫様〜」
カハラ「出直しましょう」
ジュシ「...賛成でーす」
-------❁ ❁ ❁-------
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