桜花爛漫【アイナナ声劇】

六弥ナギ

ずっと"素直な自分"を、見失っていたようです。 ⚠️アイナナ4部 ネタバレ含んでおります。未読の方はお控え下さい。 アイナナ界隈は初めましてですね。神無と申します！まぁ、中の人はアイナナ界隈手ぇ出しまくってますが…( ˊᵕˋ ;) 4部8章読んだら居ても立ってもいられなくなりました。 拙い文と声ですが、少しでもナギくんの素晴らしさが伝われば幸いです。 一応台本はオリジナルなので、もしも読みたい方がいらしたらコメント下さい！ ここからはただの雑談です＿|＼○＿ 4部8章で久々にゲームストーリーに泣かされました( ；∀；) 登場する一人一人の物語が折り重なって、紡がれて生み出されるストーリーこそアイナナの凄さですよね… ナギくんはとにかく明るくてイケメンで声も良くて長身で可愛らしい一面もあってかと思ったらめちゃくちゃクールな王子様で…いい所を上げるとキリがない程のパーフェクトヒューマンだとずっと思っていました。 そんな彼の過去が8章で明らかになって、読んでいて本当に胸が痛かったです( ꒪ཫ꒪ )ｼﾝﾄﾞｲ… 物も力も何不自由なく完璧に備えていたナギくんとその兄セト。二人の関係性は何となく人間らしいなぁ…なんて思えたりします。 そして、兄の本心を悟り傷心したナギくんと桜春樹さんとの出会い。この出会いが無ければIDOLiSH7は確実に生まれてこなかったと思います。 ｢泣いたって、怒鳴ったっていいじゃないか。｣ 春樹がナギくんにそう言った時、上の言葉が頭に浮かんできました。"素直"と"自分"を忘れて兄に妄信していた少年…無理この時点でしんどいんですけどぉ～( ；∀；) そんな彼がようやく"素直な自分"を取り戻した。そこから"六弥ナギ"は生まれて来たのではないかと思います。 長々と失礼しました( ˊᵕˋ ;) これからのストーリーが楽しみですね♪ 色んなことを抱えてもなお、ステージで笑顔を見せるアイドルのみんなが幸せになってくれることを願うばかりです( ；∀；) #IDOLiSH7 #アイナナ #切ない #声劇 #アイナナ声劇 #六弥ナギ No.006 『桜花爛漫』