変わらないのは多分私だけ。
「変わんないね」なんてあなたもでしょう
きっと 誰かのせい きっと 誰かのせい
「ずっと笑いあって このままでいよう」とか
なんて言葉もさ もうすり抜けてしまうね
飼いならした日々を 呼びかけても
ずっと 誰もいない ずっと 誰もいなくて
きっと あなたが聞いたら 笑うのかな
なんて事ばっかさ 考えちゃうね
「まだ消えたくないんだ」って
言葉が離れない だけど気づけば僕ら
ありきたりな 言葉の中に隠れてた
泣いていた君の姿も 見ないフリ 痛いフリ
手を伸ばせば 届く距離の
左手すら しまっていた
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