ギャロップ
pe'zmoku
ギャロップ
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繋がる音が鼓膜を叩く 伝う言葉が胸を震わす
飛び交う光 ねじくれる影 暴れ回る原色のリズム
立ち眩む真夜中に 何もかもを手放して
涙も流し尽くしたなら
俯くことはもうないから
朝焼ける空 目覚める君が刻み始める確かな日々
その時の中この声は響いてくれるだろうか
聞こえてるなら 届いてるなら 腕をかざして見せてくれ
まだ小さくて零れそうな光でも
駆け出して
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