花〜すべての人の心に花を〜

夏川りみ 石嶺聡子 喜納昌吉

歌が好き。だけど、歌ってみたをYouTubeに上げるほど、歌がうまいわけではない。そんな自分が、nanaを始めたのは、いわゆるうまいわけではない人も歌っているから。俺でもやっていいのかなって思ったからでした。始めはもちろん何もかも0。知り合いもいない。サウンドを上げて拍手をもらえると嬉しくて聴きに行く。そんな自分でした。 最初は拍手も一桁台。コメントもなし。だけど、今は多くの人が聴いてくれて拍手してくれてコメントしてくれるようになりました。あまりこちらからコメントしに行けないやつだったのに、歩み寄ってくれる人がいる。本当にありがたい😆おまけにオリジナル曲を演奏してくれる人が出来て、それを歌ってくれる人まで出来るなんて本当に感謝しております😭 最新のオリジナル曲、まだまだコラボお待ちしてます→https://nana-music.com/sounds/04514bce/ そんなたくさんの人。フォロワーさん、フレンドさん、聴きに来てくれる人、聴きに行かせて頂いてる人、絡んでくれる人、コラボしてくれた人、コラボさせて頂いた人。残念ながら仲良くしてたのに、今ではnanaを辞めてしまった方も多数いますが、そんな全ての人達に感謝の思いを込めて100曲目のサウンドはこちらの歌を投稿させて頂きます。普段コメントしない方も是非コメントお願いします。 1980年に喜納昌吉(きなしょうきち)さんにより発表された曲。その後、日本のみならず、世界60か国以上の国のアーティストにもカバーされているそうです。自分は夏川りみさんが歌ってるのを聴いて、大好きになりました。 高い歌唱力の歌声は綺麗だし、曲は美しいし、歌詞は単純だけど素晴らしい。夏川りみさんのような綺麗な歌声ではありませんが、どうか最後まで聴いて頂けたらと思います。ノーエフェクトです。泣きなさい、笑いなさい♩の所だけノーエフェクトで三層に重ねてます。しかし、これ難しいな。 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 1964年の東京オリンピックの閉会式の中継を見ていて、喜納昌吉さんは衝撃を受けて、後にその経験がこの曲を産んだという。人種や国籍を問わず選手達が肩を寄せ合い抱き合って喜びを共有していたその光景を見て。アナウンサーが「泣いています、笑っています」と伝えたこの光景は、まさしく平和を一つの形に表したものだったかもしれない。 この曲には優しさが溢れていると思う。 泣きたい時は泣けばいい。笑いたい時は笑えばいい。 辛い事があってもきっといつか花は開く。 泣きたい時は泣けばいい。笑いたい時は笑えばいい。 歌を聴いて最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。 #花 #木崎旬 #KTAKE #あいラッコパーカッション #100投稿 #夏川りみ #喜納昌吉 #石嶺聡子 #すべての人の心に花を #沖縄 #東京オリンピック #泣きなさい笑いなさい #ノーエフェクト #りんなの歌に使っていいよ #ニライカナイ #URAGOE #原曲キー #名無しは〜