後に悔やんでも遅いんだよ。
こういう女々しい人が好きだから
椎木さんの書く歌詞が大好きです。
この曲マイヘアの中で一番好きだったりする。
ね、思ってるだけじゃだめなんだよ、。
後から後からきっと
鮮やかな思い出ばかり思い出して、
なんて自分は馬鹿だったんだって、悔やむんだろうなあ。
後悔したらいい、と思う。
「がんばれ」と書かれた手紙はきっと、
私と同じ想いを次の子にはさせないでね
って気持ちも入ってるんじゃないのかなと
思ったり。
あ、余談ですが、Twitterしばらくおやすみシマウマ。
ほんまはnanaもお休みしよかなと思ったけど。
それは歌が好きなんでやめました。
もやもやした気持ちは全部歌にのせることにします。
SNSに頼りっぱなしは良くないなと思った。
都会の乗り換えも慣れた六月の正午
下品な中吊り広告を
ボーッとただ流し込んでいた
駅から二分 自動施錠のワンルーム
君が茹で上げたパスタは
いつも決まって柔らかいけれど好きだ
二人でよく行った五百円の飲み放題
薄めで頼んだレモンハイ
たった二杯でほっぺ赤った
酔っ払った君は特に可愛かった
デザートは酒肴になるんだって
得意げに二つ頼んでた
首都高は僕らに見向きもせずに流れて
同じように季節も流れてた
結婚したいなって思ってたんだ
でも思っていただけだったんだ
どういうことかわかんなかった
合鍵で開けても君はいなかった
僕の荷物がまとまり 手紙が置いてあった
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