夏を待っていました

amazarashi

106作目です。超強引に２番を歌う暴挙。 靖人親近感が有り過ぎてですね…nanaで歌うならここしかないと思っていたのです。 この歌、大学の頃に観たスタンドバイミーがいつも浮かぶのですが、あの映画が通過儀礼を乗り越える少年たちの姿がひとつのテーマだった(と思う)のに対し、この歌は現代の人を取り巻く辛さの方が歌われているようにも思えます。通過儀礼と呼ぶには辛い事が多い気がしますが、だからこそamazarashiさんは歌ってくれているのかも、なんて。 まさきちさんの疾走感ある伴奏をお借りしました、有難うございました！