【声劇台本】いき

演者様のお名前｢悠里｣『悠里』

※長くなります※ まず、初めに。 この卯木さんの台本を読んだ瞬間、ほんとに、息が止まるかと思いました。この世界観が私はとってもとっても好きで、苦しくて。 「役者」というものは、どれだけ感情を入れていようが、受け手のことを忘れてはいけないものだと思っているのですが、今回だけは、意図的に9割方忘れていました…… 何が言いたいのかといいますと、つまり、卯木さんの台本皆さん読んでください！！(語彙力) 私の中で、これは1人の人間の中の葛藤なんじゃないかと解釈しました。 『自分』の中の自分と、友人と、親と、恋人と。その対話。だから『』の最後は、どうしてもあの一言が入ってしまうのです。 おそらく、卯木さんの意図されていたことからずれていってしまっていると思いますすみません…… で、ちょっと話が逸れてしまうのですが、私、高校生の時から本当に本当に大好きな舞台作品がありまして。 どのくらいかといいますと、高校生当時観て号泣し、DVDを買い、問い合わせて脚本をいただき、更には所属劇団での上演に漕ぎ着けたレベルで大好きです。(タイトルを上げると身バレしそうなのですが、気になる方がもしいたらTwitterのDMでならお伝えします、むしろ観て欲しい←) それがですね、「死にたい」というどん底からほんとに救われるんです。 “光があるから闇があり、闇があるからこそ光がある”というのを本当に表していて。きっと、登場人物の誰かには絶対に感情移入してしまうような、それでいて全員が救われる。 世界観もめちゃめちゃ好きで、ファンタジーなんだけどアングラ、というか。演じる人、演出によって如何様にもなる、いい意味でとっても真っ白で、読み応えのある素敵な脚本なんです。 だんだん日本語が迷走してきているのですけれど、その作品に並ぶくらい、私にはこの卯木さんの台本が刺さってきて。 久々に脚本を引っ張り出して、泣いて、こっちに戻ってきて泣いて、を繰り返してました。(クソ重い) あの、結論、ありがとうございました！！！あとすみませんでした！！！！！ #卯木の台本 #掛け合い #命に嫌われている #カンザキイオリ #DTMer #耳コピ #壱子