【一人声劇】自分から人を愛さなくなった話
書き手:愛玖亞、読み手:コラボ者様の名前
【一人声劇】自分から人を愛さなくなった話
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恋とか愛に臆病になって決められた運命を受け入れようとする人の話。
一人称変えれば男女どちらでも行けるはず!
アドリブ、アレンジお好きにどうぞ
読んでも読まなくても行けるあらすじ
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主人公(読み手)はどこか貴族の跡継ぎ。
ずっとずっと叶わない人をひたすらに想い続けていた。
失恋が確定して、自分にも跡継ぎ故の婚約の話が舞い込んでくる。
自分から恋をする事を恐れるようになって、
このまま婚約を受け入れて平和に生きていこうとする臆病者の話。
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以下セリフ
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私(僕)、もう自分から人を愛さないって決めてるんです。
…叶わない人を想い続けるのは、私(僕)には辛すぎるから。
想い続けて苦しむくらいだったら、
この婚約を受け入れた方が、
この家の為にも、
私(僕)の為にもなる。
家も安泰、私(僕)も家庭を持って幸せ。
幸い、向こうは私(僕)に好意を持って下さっているそうですし、
これで私(僕)が彼(彼女)を愛する事が出来れば、
これ以上の幸せなんてきっとない。
後悔もないですし、納得もしています。
…だから、いいんです。
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コラボお待ちしてます。
#声劇 #一人声劇 #恋愛セリフ #あくあっと声劇
BGM: http://amachamusic.chagasi.com
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