nana

花鳥風月
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うらた、志麻→ぺん 坂田、センラ→てる 浦) おぼつかない足取りだって 幾夜ほど昔だろうと 愛しく覚えてしまった 運命は斯(か)くも在るか 坂) いつまでもいつまでもと 袖を引く 夕間暮れに 風そよぐ髪と まだ慣れぬ白粉(おしろい) 島) 傷つくほどに愛撫(あいぶ)しよう 忘れないように 船) この指先でふたりを 書き残すほどに強く触りたい 浦 『君が望むのであれば、俺は[運命に]抗おう』 全) 今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ 坂) この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り 全) 愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影よ 玉響(たまゆら)な命を今 照らしておくれよ #フォロー大歓迎

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