部屋の窓の向こうに
飛行機雲をなぞって
今日ケンカした
君のことばかり考えてた
些細なことで戸惑って
不安定で無防備な
あの頃のようにすぐに電話して
笑い合えたらいいのね
近づいてくる至福の時は
痛みを伴いながら足音を立てる
考えすぎて深みにハマる
君の傍にいるのに…
夏の幻 瞳閉じて
一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い夢に
ただ込み上げる気持ち抱いた
世界は広く 知らないこと
溢れてて自分さえ見失いそう
だけど君と生きていきたいから
戸惑いながらでもいい
繋いだ手を離さないでね
コメント
まだコメントがありません