【ひとりコラボ】CM風声劇「Library」
主人公:【たろう】ニルヴァーナ、その他:【たろう】
【ひとりコラボ】CM風声劇「Library」
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あ、しんだな
台本が素敵すぎる…結局ひとりでもやってしまいました(^p^)
そして確かに難しい。タイミングの参考くらいにしてくださると、、
コラボも切に、お待ちしておりますゆえ_:(´ཀ`」 ∠):
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(本のめくる音)
主人公:「Library」
司書:「ここは星屑図書館
物語になり損ねたモノの行き着く場所です。
私はここの司書をしております。
以後、お見知りおきを。」
(曲が変わります)
盲目の猫:「君、記憶がニャいみたいだね
それはそうとシーラカンスの鱗を見ニャかったかい?」
人格破綻:「メーデーメーデー!困ったな
お家への道が分かんなくなっちゃった」
聾唖の人魚:「ああ!つれないお人!
私のことを無視して、なーんにも話してくれないのね!」
主人公:「盲目の猫に、こいつは人格破綻、それと、
聾唖の人魚 か うーん…」
(無音)
ニルヴァーナ:「はじめまして」
主人公:「こいつ…こいつは……?」
(音入り)
ニルヴァーナ:「綺麗なものを見に行きましょう
決して手を離してはいけませんよ
この盃を受けてください 一緒に夢を見ましょう?」
主人公:「嘘だ、嘘だ……!」
ニルヴァーナ:「まだ 思い出せない?」
主人公:「いやだ!消えたくない!
どうしていつも物語は結末を迎えなくちゃいけないんだ!」
ニルヴァーナ:「私達は所詮オーサーの文章でしかない
そこに意思を持っては いけないのよ」
主人公:「ニルヴァーナ!!」
(無音)
ニルヴァーナ:「プロローグで 会いましょう」
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あらすじ
目が覚めると知らない書庫に居た、記憶をなくした主人公。
ここは成立しない物語が集まる図書館だと司書が教えてくれた。
ここの本に記憶の手がかりがあるかも知れないと、開いた世界は生暖かい空気に包まれていた。主人公の正体とは?
主人公:名前、年齢、共に不明
どうやら記憶がさっぱりないらしい。
右も左も分からぬまま、記憶を取り戻す為に司書に言われたとおりに星屑図書館で本の世界を体現する。性格は落ち着いている。
ニルヴァーナ:19歳
主人公が最後の物語で出会う人物
今までの数々のおかしなストーリーからは考えられない程まともである。この世界のことを良く知っているようだ。実は司書とニルヴァーナは同一人物。達観的な立ち振る舞いをしている。
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コメント
1件
- まあむすごい好きですびっくりしました… どうやったらそんなに上手く感情入れられるんですか…