【第2話】六十年、夏色サイダー
【BGM】じょん・【台本】明治・【読み手】ひこまる
【第2話】六十年、夏色サイダー
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これ以上は無理だった＼(^q^)／
最初は前と明るめの同じ声のトーンで出してたんだけど…色々あってこうなりましたとさ！
明治さんの世界は繊細で好き✨
しかし、、あー上手くなりたい！！
〜〜〜
六十年、夏色サイダー
【1話】
https://nana-music.com/sounds/0329dde8/
【2話】
このサウンド
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【セリフ】
色硝子（いろがらす）から差し込む光が、サイダーを透き通った青色に染めていきました。
正午には祭りののろしが上がり、夕方になればいつもは駄菓子屋に群がる子供たちが今日はいません。
下町では路線バスが慌ただしく駆け抜け、仕事終わりの会社員たちが行き交っていました。
赤いハイヒールが路地に置き去りにされ、港では男女が肩を寄せあっています。
通りかかった家のテレビからは歌謡ショーが流れ、それを口ずさめばなんとも陽気な気分になりました。
（00.49の転調から好きなタイミングで。）
日付は8月37日。
誰のイタズラか、誰の思いか、人々は夏を繰り返す。
今日もどこからか甲高い（かんだかい）笛の音と、重低音のような船の汽笛（きてき）が耳の奥で響いていた。
今日も夏は終わらない。
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めゐじさんの素敵コミュニティ、金魚の杜↓
http://nana-music.com/communities/340312/
#声劇 #声劇台本 #朗読 #朗読台本 #台本 #昭和ノスタルジー
コメント
3件
- ひこまる
無音ﾃﾞ雨🍎歌垢落ち着きます( ˘ω˘)ｽﾔｧ ✨- ひこまるコメントありがとうございます〜〜！！✨ いえいえこちらこそいつも素敵な台本をお貸しいただきありがとうございます✨😇 昭和の古き良き×明治さんの繊細な世界観とか豪華かつ素敵すぎてもっともっと表現力あればぁ(･･｡)ってしております！ ローペースですが、続きもきっと読ませてください！✨
