『どうやら君は許してくれそうにない』
この不協和音のような、でもクセになる感じが大好きです
「とても素敵な六月でした」の相手側の視点からの曲になってます
意味がわかると怖いやつ…
○歌詞
ああ 夢から覚める 止まらない動悸
火曜日の昼下がり 独りの部屋に
差し込む光 眩む両目が
掴まえた手のひらで 全て思い出す
脱ぎ捨てられた 似合わない服
かき分けて またふて寝を繰り返した
どこかで響く サイレンの音
それすらも別世界のことのようで
こんなの嫌だ 掻きむしって 迷子の犬は必死に吠える
君は睨む 「最期だけど言いたいことはそれで終わり?」
息を切らして ひた走る僕の 脳裏をよぎる
君の残像と 悲しいほど綺麗な空
六月の風がゆらり 頬を撫でては
さよならだって 耳元で囁いた
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