コラボさせていただきました!
ずっとなんやかんやで
サボってました!ごめんなさい!
1回歌ったことあるんですが、
今回は最初息多めです!w
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時計台のある街に
歌うことが大好きな
少年が住んでいました
弱虫な少年は
自分の声に自信が持てず
人前で歌うことができません。
それを見た博士は
毎晩眠りもせず、
少年のために作ります。
コトバとメロディーを
教えるだけで、ほら。
思い通りに歌う魔法のロボット。
「キミが作った音楽をワタシが
歌い上げるよ。」
目を丸くした少年は
おそるおそる、
ボタンを押しました。
少しだけ不器用な声だけど、
夜空に響いたその声は
確かに少年の心に
届いていました。
届いていました。
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