歌詞 CONTRAST vistlip

作詞
作曲
Tohya
「独りにしてよ。」そんな悪態をついて困らせているのは、 定期的に傷ついていれば闇が飲んでくれるからさ 明る過ぎて白飛びした光に居ちゃ気付けない 絶望って場所は想像の域を超えて深い深い黒でしかないから、 ほんの小さな灯り(君)を見逃さずに済む場所なんだ 優しさのせいでまた弱くなる 「愛して。」なんてまた願ってしまう 「独りじゃないよ。」を望んでしまう こんなんじゃいけないと強く振る舞う度、馬鹿をしでかしてる 素直なトコ捨てりゃ一体自分がどんなヤツだったかも見失う 「好きだよ。」も朝のキスも 慣れちまえばただの挨拶なんだろ? 明る過ぎて白飛びした日々だけじゃ気付けない 絶望って場所が相乗効果を生んで、思い出させてくれたんだ 回想しただけ残像現象が起きてんのかもしれないな 目を開けて御覧 '現在'(いま)に泣けて来る 「愛して。」なんて懐かしい言葉が恋しくなる 君が居るせいでまだ弱いまま 「愛して。」だって素直に願える 「それでいいんだ。」と答えを出す
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