歌詞 この手のひら 古内東子

作詞
古内東子
作曲
古内東子
朝が来るように、春が来るように 人の幸せも舞い降りて来ればいいのに そう願いながら、不思議なぜ私は 心痛めてもあなたをこんなにも愛するのでしょう 永遠に消えないものだとわかってたら きっと最初から追いかけない この手のひらでは温めてはおけない そんな儚さがきっと美しい 言葉見つけても、想いを伝えても 人の心には入っては行けないとわかってるけど ありふれた時間や何気ない瞬間にも きっとこの愛は募(つの)ってゆく この手のひらからこぼれ落ちたとしても そんな儚さがきっと美しい きっとこの愛は募ってゆく この手のひらからこぼれ落ちたとしても そんな儚さがきっと美しい 消えないものだとわかってたら きっと最初から追いかけない この手のひらでは温めてはおけない そんな儚さがきっと美しい
古内東子
歌ってみた 弾いてみた