歌詞 どうせ価値無き命なら ハルカトミユキ

作詞
ハルカ
作曲
ミユキ
目に見える全てがついに 見えぬもの侵したとき 何を振り捨てても構わず 君は化物に変われ 産まれたなら 若さを餌食にする人に 道委ねるものじゃない 説明を求める世間は 未来を根絶やしにする 誰の為に、時代は今 使い捨てと化してゆく 一枚だって花びらを 奪われはするな 明日には枯れる花も 可能性と名付けよう どうせ価値無き命なら 何に怯えるんだろう 当たり前のように風は冷たいさ 生きてやろうよ 真実を曲げなきゃ何も 守れない日がくるだろう 本当に大事なものが 何かわからなくなって 「抗うのは未熟だから」と 覚えてきた僕たちは いつまでだって熟さない 子供でいようか 窓辺から見える川を 世の中と名付けよう どうせ選べぬ命なら 何を出し惜しむんだろう 当たり前のように人は醜いさ それが何だろう 無邪気な喜びがいつか 鎖に繋がれたとき 何と呼ばれようと構わず 君はしたたかに走れ 他人(ひと)は黒を白と言うが 澄んだ目を開いてくれ 無いものねだりしないで 創り出せばいい 明日には枯れる花も 可能性と名付けよう どうせ価値無き命なら 何に怯えるんだろう 当たり前のように風は冷たいさ 生きてやろうよ 産まれたなら
ハルカトミユキ
歌ってみた 弾いてみた