歌詞 金木犀 Wakana

作詞
Wakana
作曲
松本俊明
惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと手を離す 夕暮れ迫る 街並み辿れば 遠くで呼ぶ声 誰かの帰りを待って 胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 君の白い頬を撫でる 彷徨う君の姿 眩しく映る素肌 目を閉じれば君に逢える そっと抱き締めて 蕾のまま 花びら見せずに ひとり想えば 永遠に私のもの 目を醒ます夜の風 微睡みはもう逃げてく 移ろう季節がまた 独りよがりの哀しみを 戻れぬ君との距離 隠した愛しき痕 恋しさだけ取り残され 虚ろに滲んだ 胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 私だけをひとり置いて 惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと そっと きっと手を離す
Wakana
歌ってみた 弾いてみた