歌詞 恋は水色涙色 N・S・P
作詞
天野滋
作曲
天野滋
ビルとビルの空き間を縫ってる緑の電車に乗って
コーラのかんをにぎりしめてる君の横顔見てる
途中下車さえしなければもうひとまわりしそうなんだ
恋はまるでフラフープ この山の手線みたいだね
改札口にたどりついたら君の姿なくて
ぬいだ上着で汗をぬぐうとためいきばかりつく
うそじゃないんだ遅れた訳は男同士のつきあいなんだ
恋はいつでもすれちがい この伝言板のさよならさ
赤いランプ青いランプが君の顔色変えて
つりわにもたれ髪がゆれると抱きしめたくなるよ
ほんのちょっとのうわさに負けて離れ離れさ若すぎたね
恋は水色涙色 19の夏のおとしもの
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