歌詞 君がいた季節 嘉門達夫

作詞
道山智之
作曲
財津和夫
泣きたいときこそ笑ってごらん 戸惑う気持ちの青春 遅刻した僕を待っていた 君の意地悪も聞けないね ふたりこんなに遠くはなれて 不思議さひとりで生きている 小さな写真に閉じこめた 校庭の桜まぶしくて 僕はぎこちないネクタイしめて 都会の青空をながめる 泣きたいときこそ笑ってごらん 徹夜で勉強テスト中寝たあの日 泣きたいときこそ笑ってごらん 素直な気持ちでさよなら 雨上がりぬれたアスファルト 何もかもみんな輝いて 古いワイシャツボタンはずせば この街に心がとけてく 泣きたいときこそ歩いてごらん 駅までダッシュ定期忘れたあの日 泣きたいときこそ歩いてごらん 幸せになれるさよなら 風が吹くたびドキドキしてた君がいた季節 泣きたいときこそ笑ってごらん 徹夜で勉強テスト中寝たあの日 泣きたいときこそ笑ってごらん 素直な気持ちでさよなら
嘉門達夫
歌ってみた 弾いてみた