歌詞 海の上のパイロット 湯川潮音

作詞
湯川潮音
作曲
湯川潮音
静かな海をそっと 飛びたつ そのときに 一片の悲しみを 詰め込んだパイロット 吹きこむ風に後を押されて 夜を通り過ぎてく あなたは何を思っているの? しだいに沈み行く船は 私を取り巻く全てのものを乗せて 深い海の底 流れ落ちていった どこにいたって溺れていくしかなかった 朝焼けが辺りを 明るく照らすと 白く舞う煙に 浮かびあがる道筋 海を超えてくあなたがきっと 背負った荷物を捨て 自由にどこへも飛び回れるよう しだいに海の上も空も歪んで 同じどこかで繋がるときが やってくるように願い続けていく いつまでも忘れたくないことだから いつまでも忘れたくないことだから
湯川潮音
歌ってみた 弾いてみた