歌詞 カーテンの柄 NGT48

作詞
秋元康
作曲
Itoh↑kun.
君はどこで何をしてるの?(あれから) 眠れぬ長い夜は思い出してしまうよ Oh 君は誰と一緒にいるの?(今では) 月日が過ぎ去っても叫んでいるんだ Ah 部屋の灯りが一瞬 消えかかって 古いこの電球は 寿命なのか 家具の配置も何も変わってない そんな未練がましいアパートメント 恋は終わってしまった それは理解してるけど(たぶん) 愛って奴も消滅したのかな? 「このカーテンを気に入ってる 他のものには変えたくないんだ だって だって これ以上のカーテンは どこに行ったって見つけられない」 僕は今もここにいるのにね(なぜかな) いろいろ思い出してソファーを動かせない Oh 僕はここで何をしてるんだ?(教えて) 心もどこかへもう 引っ越せばいいんだけど… Ah 外の景色は一切 遮断して 空の星の数も知らなかった 狭いキッチン 空(から)の水槽から 君の熱帯魚は逃げたのだろう 餌をあげなかったせいだ 僕はダメな人間で(きっと) 世界中が呆(あき)れていると思う 「カーテンには柄がある 初めは好きじゃなかった 紫色のドット模様のカーテンは 絶対 うるさすぎるよね?」 僕は今もここにいるのにね(なぜかな) いろいろ思い出してソファーを動かせない Oh 僕はここで何をしてるんだ?(教えて) 心もどこかへもう 引っ越せばいいんだけど… Ah カーテンだけ もう変えようか 君の意見 聞きたいんだけど 連絡つかないんだ
NGT48
歌ってみた 弾いてみた