歌詞 シグナル 熊木杏里

作詞
熊木杏里
作曲
熊木杏里
あぁもう何にも考えたくない 失望 期待も出来なくなってさ 打算的な愛で書いた「人」なんていう字は 歪んだ顔をしている 好きと嫌いで奏でたメロディーは 大人になって歌えなくなってく 耳を塞いでも 鳴り止まなかった声に まっすぐだったんだ 過去が未来になるなら見たいんだ 傷を開くような願いだろうか? 大事だったはずなのに 素手で触れたはずなのに 自分にさえ掴まれない 今 まだ自分らしい欠片があるなら 記憶をたどって 集めに行きたい 守ることで 涙止めて 出られなくなってた 素直な顔が見たいな 白と黒で作るコントラストが 大人になって薄れてしまうのは 妥協や折り合う色が 混ざり合ってしまうから 心が見えなくなるんだ 今日と明日の境界線を超えて 通じ合う答えが出せるだろうか? 前を向いて行けるように もう一度掴めるように 自分にうつむかないから 今 シグナルは届いた 灰色だったドアを出よう 好きと嫌いで奏でたメロディーは 大人になって歌えなくなってく 耳を塞いでも 鳴り止まなかった声に まっすぐだったんだ 過去が未来になるなら見たいんだ 傷を開くような願いだろうか? ゆるぎのない感情が ひとつ ひとつ溢れていた 自分に続いて行けるよ 今
熊木杏里
歌ってみた 弾いてみた