歌詞 ゴルゴダの丘 河島英五

何も言わず夕焼けを見つめていた二人 丘の上肌寒い風に身を寄せ合って ゴルゴダの丘にも 雲は流れるかしら 目をとじてつぶやいた君のまつげが濡れていた 君はお父さんの事を恥じているという 傷ついた心 救えるものは イエス様だけなのかい 君の為に僕も祈ろう今は君の為だけに いつかきっと心ひらいて微笑みを下さい そうだね君の言うとおりだよ 人は皆 罪人さ 君を見つめるのが 恐くなったよ 心をのぞかれそうで だけど信じて下さい君の幸せを祈る 僕の心は 大人になっても 変りはしない 君の為に僕も祈ろう今は君の為だけに いつかきっと心ひらいて微笑みを下さい