歌詞 ごめん 河島英五

作詞
伊原剛志・補作詞:河島英五
作曲
河島英五
お前の悲しみに 俺は気付かなくて 冷たい雨に打たれてる お前をただ見つめてた 鞄に詰め込んだ 二人の想い出を 夜空に投げ捨てて 俺は 夜の街に駆け出した 逃げ出すように しみったれた夜の風が 心をかきみだすよ 愛しているよ たとえ離れても でも もう もどれない ごめん これからどこへ行こう 俺にもわからない まぶしい男に生まれ変わり いつかお前のまえに立つ 女から生まれて 女に惚れるのさ 男ってやつは いつだって ぬくもりにつつまれていたい それじゃだめなのさ 都会のふきだまりに 押しもどされそうになる 泣いたり 笑ったり した街さ でも もう もどれない 今は しみったれた夜の風が 心をかきみだすよ 愛しているよ たとえ離れても でも もう もどれない ごめん
河島英五
歌ってみた 弾いてみた