歌詞 Red light, Blue light, Yellow light 馬の骨

作詞
堀込泰行
作曲
堀込泰行
赤い 彼女は今日も 車窓 眺めている 揺れる 鏡の奥に無くしものを 探しているのさ 青い 彼女は今日も きつい 香水(パヒューム)を残す まるで この季節の無い街にからむ 野バラのように 軋む線路で どこへでも行けるさ 乗り換えられない自分と ダンスを上手く踊るなら 遠く 手の鳴る方へ あの 闇夜の向こうへ 心の奥にベルが鳴り響く メトロのように 黄色い 彼女は今日も 伝えようと黙りこむ 言葉に出来ない思いを掻き消すような 喧噪の中 終着駅で見た夢の続きを くつがえしたいんだオレも 誰かの仮面(マスク)を投げ捨てる 遠く 手の鳴る方へ あの 闇夜の向こうへ 心の声がドアをこじ開ける ブルースのように 遠く 手の鳴る方へ あの 闇夜の向こうへ 心の奥にベルが鳴り響く メトロのように レッドライト! ブルーライト! イエローライト!
歌ってみた 弾いてみた