歌詞 景色 熊木杏里

作詞
熊木杏里
作曲
熊木杏里
両手を広げて風に吹かれてみたいけど そこで銃弾が飛んでくるか 愛がころがりこんでくるか ぼくしだいなんだ そしてわからないことなんだ 風には景色がないから なにかがしたいんだ 命が言うんだ 風に吹かれてみろ ぼくを呼ぶんだ 旗をかかげて街を歩いてみたいけど どこで罵声が飛んでくるか あく手を求められるか ぼくしだいなんだ そしてわからないことなんだ 街には景色があるから なにかがしたいんだ 命は若いんだ 街へ歩きだしてみろ 旗はあるんだ 両手を広げて風に吹かれてみたいけど それは冷たいところなのか 靴をはいた猫になるのか ぼくしだいなんだ だから外へゆくことなんだ 風には期限もないから なにかがしたいんだ どこかでだれかが 風に吹かれている ひとりで行くんだ なにかがしたいんだ 命が言うんだ 風に吹かれてみろ 両手を広げて
熊木杏里
歌ってみた 弾いてみた