歌詞 TOKYO挽歌 ちあきなおみ

作詞
吉田旺
作曲
杉本真人
溜息まじりの夕日の朱(あか)が あんたの横顔かすめて堕ちる あたいもばかだね 後先き見ずに 心底あんたに惚れてたなんて TOKYO・・・あんたはろくでなしだよ ウブな娘の夢踏みにじり TOKYO・・・あんたは飽きもしないで 人間(ひと)のこころに風穴あける街 ああ・・・TOKYO・・・ 酔いどれピエロを色目で誘い 今夜もあんたはお祭り騒ぎ 決めたよいますぐあんたと別(き)れて あたいも一から出直さなくちゃ TOKYO・・・あんたにゃ呆れはてたよ くやし涙も 残っちゃいない TOKYO・・・最後にひとつ言わせて 二度とあんたの顔などみたくない ああ・・・TOKYO・・・ TOKYO・・・あんたにゃ呆れはてたよ くやし涙も残っちゃいない TOKYO・・・最後にひとつ言わせて 二度とあんたの顔などみたくない ああ・・・TOKYO・・・ TOKYO・・・
ちあきなおみ
歌ってみた 弾いてみた