歌詞 低温火傷 サラブレンド

作詞
青葉紘季
作曲
青葉紘季
流れて 流れて 君にまみれて・・・ 眠って暮らした匂いのない日々 また今日が終わる・・・ 離れて 撒かれて 君を引きずって 剥れてただれて気付けば膿んで また今日が終わる・・・ そっと・・・ あの日尖ったブーツの蹴り込んだ風景は 黒い髪も白い肌も手に届かぬモノでした いつだって僕の目の前を君が通り過ぎて行った 悲しいとか辛いじゃなくて君が欲しいの・・・ 広がっていった傷跡は気付かないようにしてさ 願うよ・・・揺れる三日月の隔けた空へ・・・ 流れて流されて漂着した今日を アコギで奏でてディープな陶酔して深入りしてる・・・ 君に・・・ 全て失ってもいいや・・・なんて言ったってもう遅いや 手に残るはとてもキレイな記憶と枯れた僕の声 今だって僕は君のせいで笑うこともできないんだ くれてやったあの感情を僕に返してよ・・・ 木っ端微塵の想い出は折りたたみ消去してさ 唄うよ・・・多分君のいる空の方へ・・・ 晴れた空に雲ひとつも無く 僕の暮らしには君がいない・・・ ただ雨降りで 雨降りで 君の声が耳鳴りで・・・ ひきつった肌に沁みる・・・ いつだって僕の目の前を君が通り過ぎて行った 悲しいとか辛いじゃなくて君が欲しいの・・・ 広がっていった傷跡は気付かないようにしてさ 願うよ・・・揺れる三日月の隔けた空へ・・・
歌ってみた 弾いてみた