歌詞 まばたき 平井 堅
作詞
Ken Hirai・Masaru Suzuki
作曲
Hidekazu Edward Uchiike
幼い頃から 言えないままで
閉じこめた暗闇が 広がってゆく
吹きつける風に 背中を向けて
指先は その冷たさを 知らなかった
君の大きさが 君の秘められた情熱が
僕の鼓動を呼び覚まし 心溶かしてく
聞こえるよ 感じるよ 真実のことばが
凍りつき 凍えていた この胸に
移り行く 季節の中 決して変わらない
君がほら そこにいるよ
何処までも続く 旅路の果てに
僕たちは 何を見つめて いるのだろう
君の静けさは 君の生命の美しさは
光を放ち 一筋の道標になる
伝えてよ 教えてよ 真実のことばを
奪い去り 滅んで行く その前に
移り行く 季節の中 決して変わらない
君だけが そこにいるよ
目の前の奇跡が 僕らに問いかける
まばたきもせず 焼き付けよう
誰のものでもなく 全てに注ぐ愛 を
聞こえるよ 感じるよ 真実のことばが
凍りつき 凍えていた この胸に
移り行く 季節の中 決して変わらない
君がほら そこにいるよ
伝えてよ 教えてよ 真実のことばを
奪い去り 滅んで行く その前に
移り行く 季節の中 決して変わらない
君だけが そこにいるよ