歌詞 ガソリンスタンド ゆず

作詞
岩沢厚治
作曲
岩沢厚治
夕暮れの空の匂いがした 近づくと無くなりそうで恐かったから そっと立ち止まり信号が青に変わると 押し流される様に僕は進む事しか出来なかった 逢えなくなってもう二回目の冬が来て 逢えなくなってからは何しろやりきれなくて だけども僕はいつも君がここに居るから 何とかこうしてやってゆける気がしてんだ 町外れのガソリンスタンドの前で 遠ざかる風の行方を気にしてた夜 不意に騒がしくて目の前の排気ガスの中 手探りだけど前に歩いてるよ これで良かったんだよね 冬の風は冷たく足をすくうけど 光なんてましてや見えない道だけれど 二人分それでも少しも重くないさ いつでも逢える遠い所へいっちゃった君へ 逢えなくなってもう二回目の冬が来て 逢えなくなってからは何しろやりきれなくて だけども僕はいつも君がここに居るから 何とかこうしてやってゆける気がしてんだ
ガソリンスタンド の人気パート
歌ってみた 弾いてみた