歌詞 夢のあとさき つばき

作詞
一色徳保
作曲
一色徳保
目が覚めたら午後一時過ぎ 間に合わない夢の結末 だから起きて 夢を見る その先を描き出してみるよ 誰も知らない明日なら 俺でも素敵に描けるから 身の程なんて知らなくていい そう思って ただ歩いてきた 風吹く日も雨が降る日も 大事な花を失した日でも それでもまだ歩き続ける このままでいいだろうか 悩ましい僕のありふれた想い いつか振り返って懐かしく笑えるのか 青すぎた空も歩いてきた道も 時が経てば全て色褪せてゆくけど たまに嫌になるんだよ 後悔もするんだよ 自分で決めても うなだれる暑さの中で 期待はずれの雨が降ってる 水たまりに映る 虹を待たずにまた ずぶ濡れで向かう くだらないと思う時もあったりして困るんだけれど それでもまだ歩き続ける『明日を知る』それだけ たまに嫌になるんだよ 後悔もするんだよ 自分で決めても 悩ましい僕のありふれた想い いつか振り返って懐かしく笑えるのか 青すぎた空も 歩いてきた道も 笑い合った日々も 裏切った事も 君がいない事も 涙の行方も 時が経てば全て色褪せてゆくけど たまに嫌になるんだよ 後悔もするんだよ 自分すら分かってないね
つばき
歌ってみた 弾いてみた