歌詞 白い炎 斉藤由貴

作詞
森雪之丞
作曲
玉置浩二
迷子の恋を抱きしめて さまよい歩く墨絵の街 あなたと彼女 バスを待つ その瞬間 街は色彩を失くした 最後の5が押せなかったテレフォン 燃える胸は熱い痛みです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が雪になります 自分勝手な女の子ですか あなたが好きです 二人を乗せたバスが行く あなたの部屋と逆の方へ 初めて恋を声にした その瞬間 疾風が夢をちぎった ためらいばかりを閉じこめたダイアリー 滲む涙 白い炎です 私 愚かな女の子ですか ひとり芝居で夜を旅した いつも無口な女の子ですか あなたが好きです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が雪になります 自分勝手な女の子ですか あなたが好きです
歌ってみた 弾いてみた