歌詞 灯 己龍
作詞
酒井参輝
作曲
酒井参輝
命の灯は何を思いその身を焦がすのだろうか…
何時消えるとも知れず垂れ流すのは散り行く涙
さらば…孵る意味よさらば…歩む意味よ
死を賭してこそ見えるモノ…
鹹め取られ弄ばれる縺れ千切れて落ちるは運命の糸
己が想を蝕む様にソレを気が付かせぬのは運命の意図
揺蕩う流れに身を任せ溺れるのも良いだろう…
藻屑と化して尚、迷い無き道と言えるのならば…
鼓動はまだ糧に為ると吼える
命の灯は何を思いその身を焦がすのだろうか…
何時消えるとも知れず垂れ流すのは散り行く涙
さらば…孵る意味よさらば…歩む意味よ
死を賭してこそ見えるモノ…
紡ぎ合わせたソレに見出したモノは屑
螺旋に誘われた果てに迷う
命の灯は何を思いその身を焦がすのだろうか…
何時消えるとも知れず垂れ流すのは散り行く涙
さらば…孵る意味よさらば…歩む意味よ
死を賭してこそ見えるモノ…
追いかけて…追いかけて…まだ…
執着に縛られて何時しか置き去られて
終着に縛られて忘れられる…
ららら…
如何にして死すべきかを
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