歌詞 年上の彼女 ワタナベシュウヘイ

作詞
ワタナベシュウヘイ
作曲
ワタナベシュウヘイ
物語は誰にでもあるものだ 例えば星のない夜の街 ダサい僕と年上の君のこと 降り出した雨を払った「傘は苦手なの」と スクランブル点滅 君の手を取るよ 君と走り出すよ 少し濡れた前髪を掻き上げるその仕草に 僕の時間止まったよ あぁ 君は綺麗だ 僕は見とれていた 怒るとすぐ泣くとこだとか 甘えるのが苦手なところさえも 笑う君見ると1gのため息も 愛しさになって 僕はあのロックスターじゃないし 上手に踊れないけど 愛が何かを知ってるよ あぁ 誰も触れることのできない世界 ここから君を連れてくよ ヤなこと全部忘れさせる いつも僕が横にいる 酔った君が結構僕は好きだったりして 普段見せない仕草も 少し甘えた声で名前を呼ぶ時も 通過列車 髪を揺らす度に どうにかなるよ甘い香りに 繋いだ手 ずっと離さずにここに居てよ 帰したくないんだ 疑いたくなる時も互いにあるだろう? 僕はそれでも 愛しているんだ 誰もあのロックスターも歌えない 僕から君へ送ります これが本当のラブソング あぁ 誰も触れることのできない世界 ここから君を連れてくよ ヤなこと全部忘れさせる 僕には君しか映らない 他の誰かの君だなんて 最悪な恋愛小説 君の隣は僕のものだ
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