歌詞 不知火情話 八代亜紀

作詞
荒木とよひさ
作曲
岡千秋
不知火(しらぬい)ともしに帰らんね 死んでもよかよ 今でもあんた 生まれ火の国女は熱か 心は他人(だれ)にも許してないの 「あんた 逢いたか…」 乳房(むね)の芯まで乳房(むね)の芯まで ああ…逢いたかね 不知火(しらぬい)ゆらして飲みたかね 嘘でもよかよ もう一度 あんた 惚れてこぼした女の涙 球磨川(かわ)に流して あしたに生きる 「あんた切なか…」 酔えば 今でも酔えば今でも ああ…切なかね 不知火(しらぬい)枕に眠らんね 夢でもよかよ 隣りで あんた 抱けば昔に女はもどる 右手の匂いも忘れてないの 「あんた淋しか…」 小指(ゆび)の先まで小指(ゆび)の先まで ああ…淋しかね
八代亜紀
歌ってみた 弾いてみた