歌詞 少年期 武田鉄矢

作詞
武田鉄矢
作曲
佐孝康夫
悲しい時には町のはずれで 電信柱の明り見てた 七つの僕には不思議だった 涙うかべて見上げたら 虹のかけらがキラキラ光る 瞬きするたびに形を変えて 夕闇にひとり 夢見るようで しかられるまでたたずんでいた ああ 僕はどうして大人になるんだろう ああ 僕はいつごろ大人になるんだろう 目覚めた時は窓に夕焼け 妙にさみしくて目をこすってる そうか 僕は陽ざしの中で 遊び疲れて眠ってたのか 夢の中では青い空を 自由に歩いていたのだけれど 夢から覚めたら飛べなくなって 夕焼け空があんなに遠い ああ 僕はどうして大人になるんだろう ああ 僕はいつごろ大人になるんだろう
歌ってみた 弾いてみた