歌詞 吉 幾三

作詞
吉 幾三
作曲
吉 幾三
凍(い)てつくような 港でひとり あんたの帰りを 待っております 流氷来る前 帰って来ると 言ったあんたの ことば信じ 今日も日が暮れる 渡り鳥さえ 眠れぬ港 あぁ ・・・・・・ 北の港町 冬待つ女 涙が凍(こお)る ことばが凍る あんたの船かと 岬へ 走る ここは最果て 女の港 明日(あした)も見えない 北の岬 今日も日が暮れる息づく背中(せな)に オホーツク あぁ ・・・・・・ 北の港町 冬待つ女 夜風が叫ぶ 心が叫ぶ 枕を抱えて 私は 眠る 寝返り打てば 流れる涙 明日(あした)を夢見て 北の港 今日も波の音 あんた教えた 歌がわりに あぁ ・・・・・・ 北の港町 冬待つ女 今日も波の音 あんた教えた 歌がわりに あぁ ・・・・・・ 北の港町 冬待つ女
歌ってみた 弾いてみた