歌詞 君は輝いて天使にみえた 石川ひとみ

作詞
天野滋
作曲
天野滋
走ると揺れて止まると揺れて 緑の電車はゆくよ 君の頭に吊輪が下がり 天使のようにみえたよ なにげなく風景を なにげなく眺めているきみが だんだん変りはじめてる それが心配な僕さ 恋を無くして泣いた日がある ホントは僕もわかってた 流れる髪を掻き分けた時 大人の影がのぞいた できるなら いつまでも できるなら 心の片隅に 少女の気持ち忘れずに 僕はそれだけを願う 駅の階段 今ごろ君は 息切らして降りてる頃 僕が残した伝言板の 見慣れた文字を探して 君は今 輝くよ 君は今 天使の羽根をつけ 自由にどこか飛べばいい 僕は見守っているよ 君は今 輝くよ 君は今 きれいになってゆく 黙って 僕は見ているよ だからもう少しこのまま
歌ってみた 弾いてみた