歌詞 P スピッツ

作詞
草野正宗
作曲
草野正宗
全部それでいいよ 君はおてんとうさま 果てそうな時も笑ってくれたよ 電話しながら描いたいくつもの 小さな花 まだここにある 時は流れてゆく すべり落ちそうになる はぐれてなんぼの純情だけど 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから話そうとするけれど何でだろう? 知らぬ間に戻される恥ずかしき炎 ピー音で隠した 今じゃ当たりまえの 古いコトバ 道を転がる 寂しくてイラだち真夜中に駆け出す 孤独を気取る余裕もなく 君へと続く登り坂をすりへったカカトでふみしめて こんなして再び会えたから笑おうとしたけれどどうしたんだ? ぎこちなくおどけてる情けなき命 抱きしめた時の空の色 思い出になるほど晴れ渡る こんなして再び会えたから話そうとするけれど何でだろう? 知らぬ間に戻される恥ずかしき炎 知らぬ間に戻される消せなかった炎
歌ってみた 弾いてみた