歌詞 綴り 椿屋四重奏
作詞
Yuji Nakada
作曲
Yuji Nakada
水辺に腰掛け眺めていた
赤く染まる夕空
何を浮かべる訳でもなく
枯れ草 枯れ葉のように
夏の光は遠い昔
こぼしたまんまで来たからさ
あてどない想いを綴じていく日々
足跡残して振り返るけど
静かに広げた夜空の果てに
僕を許す様な声が聞こえた
錆びた自転車は軋みながら
長い坂道下る
事の始まりは惜しみながら
委ねて転がった
夏の光は遠い昔
足りないまんまで来たからさ
物憂げな雲のかげり
絶え間ない人の流れ
あの頃はどこかへ
届かない想いを綴じていく日々
傷跡残して立ち去るけれど
静かに見上げた夜空の果てに
僕を許す様な声が聞こえた
あてどない想いを綴じていく日々
足跡残して振り返るけど
静かに広げた夜空の果てに
僕を許す様な声が聞こえた
声が聞こえた