歌詞 青の向こうにその恋を投げてしまおう 甲斐名都

作詞
甲斐名都
作曲
甲斐名都
水平線の向こう側にその恋を投げてしまおう! 気持ちとは裏腹に晴れた空を切り裂いて でこぼこの言葉たち放物線を描いた 真夜中のコール「全部終わってしまった」と 震える声に車とばした 夜明けを見届けて手を取って着いた場所 ほらここ憶えてる? あんたがいつかしてくれたように… 水平線の向こう側にその恋を投げてしまおう! 気持ちとは裏腹に晴れた空を切り裂いて でこぼこの言葉たち放物線を描いた 声が枯れてしまうまでよじ登った堤防に並んで 青の向こう涙を見送った 藍色ため息ふくらむ入道雲にまぎれてく ウサギ目がこっち振り向いてはにかんだ ザワつく波の音に隠れて言った「ありがとう」 ちゃんと聞こえてたよ くすぐったくて知らないふり駆け出した 答えを見失いそうになった時には またここに立って明日を越えればいい どうしてあんなに私まで必死で叫んだのか そんなことわからないけど 二人でお揃いの少し枯れた笑い声海へ降らしてやった 水平線の向こう側にその恋を投げてしまおう! 気持ちとは裏腹に晴れた空を切り裂いて でこぼこの言葉たち放物線を描いた 声が枯れてしまうまでよじ登った堤防に並んで 青の向こう涙を見送った 遠い未来の彼方まで
甲斐名都
歌ってみた 弾いてみた