歌詞 survivor 福山雅治

作詞
福山雅治
作曲
福山雅治
人影で埋められたスクランブル 退屈な映画のように見てた 競争のシステムとイズムに 虚しさを感じながら いま君がいない 三度目の夏がゆく まだこの場所で生きる 君さえ仲間さえ 遠ざけたまま このサバイバルレース この孤独を 受け入れても 叫びたくなる 忙しさで日々をうめて 失望から顔をそむけてる あの夏に止めた時計と 置き去りの哀しみよ 君に いま逢いたい… ふたり好きな海を歩きながら 不意に君は何か言おうとしたね 他の誰か 心に秘めた君の くちづけは 遠いぬくもり… また太陽が沈む モザイクの街を染めて でもこの場所選んだ 脅える素顔に 仮面をつけて このサバイバルレース この孤独から 逃げるように アクセル踏んだ 湾岸線 赤く滲む テールライトただ追い越して 何を求め 何を信じ 君に何が出来たというの? 心と身体 痛めつけて 生きる意味を問い続けても あの夏に捨てた 涙と もう一度 あの海へ 君に いま逢いたい…
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