歌詞 恋の山手線 小林 旭

作詞
小島貞二
作曲
浜口庫之助
上野オフィスの可愛い娘(こ) 声は鶯谷わたり 日暮里笑ったあの笑くぼ 田端ないなァ 好きだなァ 駒込したことァぬきにして グッと巣鴨がイカすなァ 始め大塚びっくりに デートさそいに池袋 ところが男が目白押し そこを何とか連れ出して 高田のバーで酔ったとき 胸の新宿うちあけた あゝ恋の山手線 代々木泣くのはおよしなさい 原宿ならば食べなさい 渋谷顔などいやですわ 顔は恵比寿にかぎります 目黒のさしみか天ぷらで あたし五反田いただくわ 今日はあなたの月給日 まず大崎は買物よ どの品川がいいかしら 田町が宙に浮くようね 無理な新橋かけないわ うんと有楽町だいな あゝ恋の山手線 素ッ東京なことばかり 何んだ神田の無駄づかい 僕はいささか秋葉原 御徒な恋だと云われても 山手花咲く日も近い 青くホームの灯がゆれる あゝ恋の山手線
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