歌詞 すぐ傍で シド

作詞
マオ
作曲
御恵明希
寂しげな顔で遠目、覗く君を 余力のまま抱きよせて眠りへ誘う 足りないものは唯一、そう時間 こちらの非に固執して 詫びは口づけ 日曜日夜へ出かけよう 信憑性無く 砕けた涙の意味案じ すぐ傍で すぐ傍で包む香りを 手放した遠い日を許して 陸橋のわきに設置された、灰皿 ここを通るたびに罪で崩れそうになる 側道を歩くビニール傘を 背丈までも引き寄せた我が儘な君 思い出は悔いの塊 悩める君振り返れば 具現化した痛み 何処までも何処までも続く足跡 女々しくも真っ直ぐに眺めた いつかまたいつか また無いとわかっていて なんとなく君、想い離れた すぐ傍で すぐ傍で包む香りを 手放した遠い日を許して ありがとう ありがとう あと一行で さようなら告げるけど 終わらない
すぐ傍で の人気パート
歌ってみた 弾いてみた