歌詞 dear,deer tacica

作詞
猪狩翔一
作曲
猪狩翔一
初めてに出会ったり その先が分かったり 悲しみが増える度 太陽が眩しくなった 繋ぐ手に後退り その意味が分かったり 優しさに触れる度 三日月に会いたくなった 本能から応答せよ 本当なら逃げ出したい事 そんな当たり前の人間らしさを きっと忘れながら生きてる dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す 痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすのだろう 悲しみが落ちるのに 足元を見てばかり 思い出は錆びるから 星空 見上げたくなった 本能から応答せよ ねえ どうして気付けば独りなの? たった一度きりの人間らしさをいつも抱えながら生きてる dear, deer 私に生まれた 理由一つも持っていなくたって 月日は流れ いつか現在を語る 心のまま 在るがまま 在るのにも妙に疲れちゃって 闇に紛れては 光を探すでしょう 排気ガス コンクリートの上 6巻のずっとない漫画の様な 僕の運命だけど いざ 一っ飛び さあ 一っ飛び どんな当たり前の人間らしさを いつも抱えたまま生きてる? dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す 痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすだろう 色とりどりの鼓動 モノクロの僕達を未来へ 遊び疲れた頃 また会おう dear, deer
tacica
歌ってみた 弾いてみた