歌詞 AGAIN AND AGAIN 柿原徹也

作詞
喜介
作曲
宮崎誠
残像が残る様な目まぐるしい毎日に 結び目を探してみたって 何にも変わらない ねえ誰か 空に印つけて 終わりがなく 始まりもない世界「狭いな」 繰り返し続ける 僕を置いたまま変わってく街で 誰も気付かないくらい滑らかに 呼吸が跳ねる度に 振り返る暇も無く忘れてしまう 何を残せるのだろう 静寂と喧騒と聞いた事のある話 飲み込まれ消える前に 何かをしなくちゃ 選択の延長線 自由に動けやしないけど 出来るだけ助走つけて また飛び込むのさ 縮んでのびて逃げる光 捕まえるのさ どんな明日でも「逃げずに」 ここから始めよう 僕がいなくても変わってく街で 新しい風が今日を運んでく 気づけばたわいも無い 途切れた空をつなぎ直してさ もう一度取り戻せ 簡単な事じゃないかもしれない でも少しずつ描くのさ 綺麗な輪じゃなくてもかまわない 新しい道になれ 決してひとりじゃない 未来に届くまで 途切れそうな夢 全て巻き込んで ここから始めよう 僕らと共に変わってく街で 分からない事だらけさ それでいい 気づけばたわいの無い 膨らみながら進んでく光 当たり前の様に日が落ちてまた登る 足跡は続いてく
歌ってみた 弾いてみた