歌詞 想い出のクリフサイド・ホテル 中村雅俊

作詞
売野雅勇
作曲
鈴木キサブロー
最後まで君だけが 嘘の名で通したね マリーナを見下ろす部屋で 西風が灼けた肌 濡らしてく頃 君を忘れられたらいいね 夏の日の恋だと 割り切れぬ 俺を笑え 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいと ささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 抱きしめてくれ もう一度 事情のある女だと 瞳を閉じて泣いてたね 細い腕 うなじにまわし 引き潮の渚から 君が消えてく 逢わなかったことにしてと 甘い夢 醒めれば ほろにがい ただの男さ 想い出のクリフサイド・ホテル 大人でしょうと 背を向けた 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん 哀しいね 君だけが本当の 君を知らない 想い出のクリフサイド・ホテル ああ淋しいと ささやけよ 想い出のクリフサイド・ホテル 君がいちばん 哀しいね
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